映画進捗。
さてさて。
今年積極的に見に行ってる映画ですが、ここまでの進捗をば。
「天元突破グレンラガン螺巌篇」
評判が良かったので見に行ってみましたが非常によかった。
思わずテレビシリーズも全編見ました。こちらも非常によかった。
「セブンティーン・アゲイン」
ロードオブザリング好きな人に見て欲しい映画。
「重力ピエロ」
伊坂さん原作では「アヒルと鴨」を抜いて私的ランク1番。
小日向文世さんが最高。
「ターミネーター4」
しょんぼり。ややしょっぱめ。
「おと・な・り」
麻生久美子さんがステキ。
「トランスフォーマー/リベンジ」
ストーリーなんかどうでもいいのだ!というくらいの映像の説得力。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
今まで見る機会がなかった人も是非見て欲しいなあ。本当にわかりやすくなった。最高。
「ディア・ドクター」
終わり方が好きでした。
「レスラー」
ミッキー・ロークがすごくよかった。でも、よく考えたら、ダメ親父の悲哀ですわね。
6月が終わる時点で19本。
今年の上半期はいい作品が多がったような気がしますね。
今後のラインアップ見てると、今後はちょっとペースが落ちそう。
ですが、がんばります。
お台場ガンダム
日曜日に行ってきましたが、なかなか壮観でした。
しびれるなあ。
■
今年は、映画を20本以上見ようと年初に決めたのですが、ここまで割といいペースできてます。
DVDで見るのは別、という俺ルールですので、結構大変は大変。でも、家から徒歩圏内にシネコンがあるので、その気になれば結構見られるものです。
備忘録的に、ずらっと並べてみます。
「ティンカーベル」
超映画批評ですごい褒めてたので、期待して見に行ったのですが、褒めすぎじゃないかなーと。
「ベンジャミンバトン」
予告編を見て想像したような映画でした。
「ヤッターマン」
おじさんには最高です。女子供には分かるめえ。
「フィッシュストーリー」
多部未華子さんを初めてかわいいかも、と思いました。
「ワルキューレ」
予告編を見て想像したような映画でした。
「ウォッチメン」
まさに問題作。吸い込まれていくような感覚の映画でした。嫌いな人は嫌いだろうな、という感じ。
ロールシャッハがかっこいい。
映画を見てからコミックも読みましたが、コミックのほうは更にいい。
「レッドクリフパート2」
仕掛けは大きいが深みのない映画。西暦200年前後の話なのに火薬がどっかんどっかん。
会社の若いやつと話をしてたら、男子はすべからく三国志フリークなのですね。
ほとんど知識がなかった私は、彼らから横山光輝さんの三国志読破を薦められました。
「スラムドッグ$ミリオネア」
私的アカデミー賞対策。アカデミー賞ではベンジャミンバトンと一騎打ちでしたが、ま、結果どおりやはりこちらの方が1枚上と思いました。多少都合のいいところもあるのですが、やっぱりムンバイでの子供時代が壮絶で、惹きつけらてしまう。
「ミルク」
私的アカデミー賞対策。ものすごい駆け足な映画。あと、ゲイ描写がどうしても・・・。全体的にはよかったような気がしました。
「グラン・トリノ」
イーストウッドが相当かっこいい。アカデミー賞では全然相手にされなかったようですが、なぜなのだろうかと。
ここまで10本ですか。4月が終わる段階で、なかなかの成績。よしよし。
「チェンジリング」を見逃したのが残念でした。
■
閑古鳥ですな。このブログも。
せめて、読んだ本の備忘録にでもしておこうかと。
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告白が、大賞をとりましたね。こういう小説が大賞に選ばれるのは意外でした。
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まさに乱読。
■
最近、また日本酒を飲んでるわけです。
dancyuでちょっと前に日本酒特集をやってまして、
そこでずいぶん褒められてたお酒を飲んでみたくて、買ってみました。
栃木県の大那です。
http://www.daina-sake.com/
食中酒、ということにこだわったお酒なんだとか。
近所の酒屋には置いてなさそうだったので、早速ネットで注文。
今回は、山田錦の純米吟醸と、雄町の純米吟醸を買ってみました。
で、さっそく山田錦の方を飲んでみたのですが、これがまた新しい感覚のお酒で。
飲み口は、今時の、甘酸っぱいような味が広がるんですが、味がスッと消えてしまうような、そんな感覚ですね。
味も香りも後を引かないので、なるほど、食べ物の味を邪魔しないんですなあ。
こういう感覚のお酒は初めてかも。
奥さんに大変評判がよかったですね。たしかに、日本酒の嫌な部分を取り去ったような、そんな味わいでした。
来週末は雄町の方を試してみようと思ってます。
■
いくら飽きたとはいえ、月に1回くらいエントリーしなければ、
アフィリが貼れる有料オプション設定がもったいないというものです。
という導入とはまったく関係がないのですが、
今年、私2回目の成人式ということで、ちょっと昔の友達と会ってみたいな!という殊勝な気持ちになりまして、
前の会社の同期会ができないか、模索し始めています。
といっても、私のところには、なんの情報もないので(人望が・・・)うちの同期で一番人望があると思われるS君に丸振りしてみました。
今日、メールで途中経過の報告があったのですが、
今も意外につながってるのだなあ!という人がいたり、まったくツテがなくなってしまっているように思える人がいたり。
ウチの同期は、13人いるのですが、(実は、13人だ!と確信するためにまた少し時間がかかったり)
さて、何人集めることができるでしょうか!
主にS君のがんばりにかかっていますが!
さらに、連絡がつきそうな人が明らかになるたびに、その人との嫌な思い出が蘇ったり。
さすがに言い出しっぺなんで、今更どうしようもないのですが。
さてどうなりますか。
■
先日修理に出した時計ですが、直ったとのメールをもらったので、引き取りに行ってきました。
きちんと動いておりました、はい。当たり前ですが。
以下、お店の方からのコメントです。
相当古い時計ですから、防水はでません。これはしょうがないです。
今回、内部のサビ取りもしてます。これを繰り返すと、部品が磨耗していきますから、
汗かくような時はこの時計はしない方がいいですね。
ただ、cal8541は非常に優秀なムーブですから、今もきちんと日差がでますよ。
(古い時計だと、バラツキすぎて、検査機を通らないことが多いらしい)
磁器抜きも行ってます。磁器を帯びると、時間が狂います。
携帯電話と同じところに保管したり、使用している電子レンジに近づけたりすると、また磁器を帯びますので、
そういう機器からは離してください。ノートパソコンや全自動麻雀卓もダメです。
この時代のキャリバーは、IWCオリジナルですから、大事にした方がいいですよ。
丁寧なご説明ありがとうございました。
あとは、ETAムーブ談義を少々。
IWCあたりにのってるETAムーブは、やはり相当手を入れているのだそうです。
新たに焼きを入れたり、石数を増やしたり。
かと思えば、かのクロノグラフで有名なメーカーは、ほとんどポン乗せだということ。
ま、こんな話、誰も知りませんけどね。
そんな感じでした。
お値段は、オーバーホールが28000円、ゼンマイの修理が5000円ということで、33000円+消費税、ということでした。これを高いとみるか安いとみるか。
リシュモンでは、どうも時間もお金もこれの倍以上かかりそうでしたので、そこから考えると、リーズナブルでしょうか。
(普通に考えれば、高いことは高いですがw)
さてさて、お店ですが、
これがHPのアドレスになります。
http://www.iishop.co.jp/
ま、正直、カルトな香りがプンプンのサイトですがw
知識の豊富さ、分かりやすい説明、パーツがない時計でも出来る限り直そうとしてくれる姿勢など、
信頼できるショップだと思いました。
お店は銀座です。わかる人にはわかる場所の案内をしますと、有楽町から歩いて、カレーのニューキャッスルのちょっと先です。
これはもう直らないかもなーという時計がありましたら、一度相談してみる価値あり、と思いましたよ。