今年は、映画を20本以上見ようと年初に決めたのですが、ここまで割といいペースできてます。
DVDで見るのは別、という俺ルールですので、結構大変は大変。でも、家から徒歩圏内にシネコンがあるので、その気になれば結構見られるものです。
備忘録的に、ずらっと並べてみます。


ティンカーベル
超映画批評ですごい褒めてたので、期待して見に行ったのですが、褒めすぎじゃないかなーと。
「ベンジャミンバトン」
予告編を見て想像したような映画でした。
ヤッターマン
おじさんには最高です。女子供には分かるめえ。
「フィッシュストーリー」
多部未華子さんを初めてかわいいかも、と思いました。
ワルキューレ
予告編を見て想像したような映画でした。
ウォッチメン
まさに問題作。吸い込まれていくような感覚の映画でした。嫌いな人は嫌いだろうな、という感じ。
ロールシャッハがかっこいい。
映画を見てからコミックも読みましたが、コミックのほうは更にいい。
レッドクリフパート2」
仕掛けは大きいが深みのない映画。西暦200年前後の話なのに火薬がどっかんどっかん。
会社の若いやつと話をしてたら、男子はすべからく三国志フリークなのですね。
ほとんど知識がなかった私は、彼らから横山光輝さんの三国志読破を薦められました。
スラムドッグ$ミリオネア
私的アカデミー賞対策。アカデミー賞ではベンジャミンバトンと一騎打ちでしたが、ま、結果どおりやはりこちらの方が1枚上と思いました。多少都合のいいところもあるのですが、やっぱりムンバイでの子供時代が壮絶で、惹きつけらてしまう。
「ミルク」
私的アカデミー賞対策。ものすごい駆け足な映画。あと、ゲイ描写がどうしても・・・。全体的にはよかったような気がしました。
グラン・トリノ
イーストウッドが相当かっこいい。アカデミー賞では全然相手にされなかったようですが、なぜなのだろうかと。


ここまで10本ですか。4月が終わる段階で、なかなかの成績。よしよし。
チェンジリング」を見逃したのが残念でした。