最近、嫁がツタヤディスカスを積極利用し始めて、すごい勢いでブルーレイやDVDが送られてきます。


なんか、うまく言えないけど、私の中に、人から勧めてもらう(あるいは強制される)映画って、どうも素直に楽しめないところがありまして。
もちろん、見てみたらすげー面白かった!というのもあるんですが、
そうでないこともまた多いように感じます。


先日は、ブルーレイで「人狼」が届いてました。

人狼 JIN-ROH [Blu-ray]

人狼 JIN-ROH [Blu-ray]

誰かが絶賛してたんで、一度は見てみたいと嫁に話をしていたようで、気を利かせて借りてくれたようなのですが、ちょっと重すぎて楽しめなかったかな。


で、今日は、「ハリーポッター 不死鳥の騎士団」と「ウルトラヴァイオレット」ですよ。
どちらもブルーレイでしたが。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

ハリーポッターは、正直、まったく見る気がなかったんですが、結構面白かった。これも、物語がずいぶんシリアスになってきてるんですね。今回、ヒロインが東洋人だということが、東洋人の私には夢がなくてがっかりでしたが。ハーマイオニーではなにがダメなのか。ま、どうでもいいですね。
ウルトラヴァイオレットも、まったく見る気がなかったんですが、やっぱり見なくてよかったかなと。なんか、合成くさいシーンが結構あって、狙いなのかクオリティが低いのかよく分からなくて、相当気になりました。ブルーレイだから余計そう感じるんでしょうか。


明らかに集中して見ていない私を見かねて、次回はリクエストするようにと嫁が私に迫る訳ですが、純粋想起で何本もリクエストできるほど映画のことを考えてないですから、結構難しいわけです。
やっぱり、実際ツタヤに行って、ラインアップをボヤーっと見ながら決める方が、性にあってるような気もします。
便利になる一方の世の中ですが、便利だけだと息がつまるということもあったりなかったり、です。