世界陸上が終わりました。
いやー、すごかったです。世界にはすごい選手がいっぱいいますね。
今大会強く印象に残ったのは、女子短距離のアリソン・フェリックスです。アメリカの女子の短距離というと、フローレンス・ジョイナーみたいな、筋骨隆々の選手を想像しますが、フェリックスは、小さくて細い。走ってる姿なんか、一人だけ違う重力で進んでいるかのようです。
今日は、400×4リレーで2走を走ってましたが、一気に差を開いてました。見ていてゾクゾクするような走りでした。
もう一人は、ロシアのエレーナ・イシンバエワ。圧倒的な力を持つがゆえに、自分との戦いにモチベーションを持とうとする姿は、普段の明るい雰囲気と対照的で、神々しくさえあります。今大会では、自身の世界記録を更新できませんでしたが、近いうちに更新してしまいそうです。
あとは、日本のリレーチームもよかったですね、朝原選手は本当によかった。本当にやめてしまうんでしょうか。なんとかオリンピックまでは続けてほしいですね。
みんな、また、オリンピックで勇姿を見せてほしいものです。


それにしても、やっぱり織田裕二の歌でないと締まらないんでしょうかね。。。