私、筆記用具は、割と気分で色々使うのですが、最近は、筆記用具にシャープペンシルを使ってます。
一番よく使っているのは、これです。
http://www.pen-house.net/pen/staedtler/92535.htm
STAEDTLERの製図用シャーペンです。
シャーペンにしては、少し高いんでしょうかね。全体が金属でできていて、ちょっと重量を感じるのですが、それがいい感じなのですよね。全体がプラスチックのシャーペンにはないフィット感があります。
製図用は、書く場所の視界が広いのがいいです。ノッキングの機構もしっかりしていて、精度が高い感じですね。
芯の太さが色々あるんですが、断然0.7mmという結論に、最近なりました。0.3とか0.5も使ってみたのですが、私筆圧が高いみたいで、ポキポキ芯が折れるんです。そこへ行くと、0.7mmは結構強いんで、芯の事を気にせず書けます。0.7mmの発見が、シャーペンブームのきっかけとも言えます。
製図用で定番商品は、STAEDTLER以外にも色々あるのです。で、他のメーカーのシャーペンはどうなんだろうと思い、いくつ同じようなコンセプトのシャーペンを買ってみました。
ROTRING 600
http://bundoki.com/?pid=684451
ファーバーカステル TK−FINE 
http://bundoki.com/?pid=1901475
ROTRINGは、お店で触ったことがあるんですが、ガシっと硬くて重たい感じ。ペン先が別売りで買えるのですが、ということは結構ペン先が壊れるのかしら。でも、見るからに精度が高そうなシャーペンです。
ファーバーカステルは、鉛筆の老舗ブランドです。鉛筆と純銀製の鉛筆ホルダーのセットが有名。結構高いので、自分ではあまり買いませんけどね。STAEDTLERやROTRINGと比べると、やや繊細な感じのするデザインじゃないですか?そうでもない?
このモデルは、筆圧によって、芯の圧が変えられる機構がついてるんだそうで。ちょっと面白いですよね。
ネットで買ったので、そのうち届くと思います。
世界堂のネットショップが安かったですね。
商品が届いて面白かったら、またレポートします。