今日はナイトショーで映画見てきました。
「それでも僕はやってない」です。
http://www.soreboku.jp/index.html
ずいぶん評判がいいようですので。まあ、派手な映画ではないですが、よかったですよ。結構長い映画なんですけどね。時間を感じさせない作品になってます。
そんなにぐーっと盛り上がるところもないのですが、どっしりと、じわじわと効いてくる感じの映画です。
有罪という前提だと、無罪を主張することが、「反省の色なく、再犯の可能性が高い」となってしまうんですね。司法というのは難しい。
でも、痴漢のような、非常に簡単でしかも卑劣な犯罪に軽微な判決ばかり続くと、犯罪抑止にならないのもよくわかる。
考えさせられます。明日は我が身です。

で、Oblivionですが、またわけが分からずガードが血相を変えて飛んできて、牢屋に入れみたいなことを行ってきたので、逃げながら剣を振ってたら、ぬっころしてしまいました。ああ、人殺しになってしまった。絶望のうちにベッドに横たわると、黒装束の人から熱烈な勧誘を受けました。なんの勧誘だったんだろう。
なんか、どうしたらいいかわからず、今日は終わりにしてしまいました。
相変わらず、全体的に意味がわかりませんが、楽しくなってきたような気もしなくもない。
そんな感じです。