十四代

今日は、同じ部の人たちと、六本木の焼き鳥屋さんに行きました。
その焼き鳥屋さんは、結構よく行くので、できれば他の焼き鳥屋さんに行きたいなーと思ってたのですが、まあ遅くまでやっているということで、やっぱりいつもの焼き鳥屋さんになるわけです。
でも、今日はちょっと違いました。なぜかというと、あの十四代が入荷してたのです。
十四代本丸本醸造。瓶を見せてもらいましたけど、まだ開いてませんでした。これはうまい時に来たもんだ。
値段を聞くと、1.5合で1500円。まあ、そんなもんですかね。
早速注文してみたわけです。なんたって、初めてですから。わくわくです。
で、呑んでみるとですね、まあ、本醸造とは思えない吟醸香。味もすっきりと呑みやすい。なるほど、これがプレミア日本酒なわけだ。
でもですね、これ、正直プレミア価格1万円で買うなら、獺祭の2割3分遠心分離を買うね。安くてうまいならわかるけど、やっぱり、値段的に大吟醸クラスになってしうと、大吟醸とは格の違いがでるんじゃないかなあ。
でも、十四代の上の方も呑んでみたくなるのは確か。本醸造でここまでの味なんだから、双虹とかどんな味がするんでしょう。
でも、ネット見ると、6万円とかで売ってるよー。ありえないし。
まあ、でも、あの十四代が呑めたので、非常に勉強になりました。